恒常性:正常な状態に戻ろうとする力
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恒常性:正常な状態に戻ろうとする力
五十肩・四十肩とは・・・
「肩関節周囲炎」の一般的な呼び名としての四十肩・五十肩。
40代以降に発症することが多いためこのように呼ばれていますが、肩関節周辺の筋肉の使い過ぎによって筋の付着部が耐え切れず炎症を起こしている状態になり、突然痛みだしたり(急性期)、腕が上がらない・動かないなど(慢性期)の症状が出ます。
原因としては
・関節周辺の筋肉が硬結している
・関節包や腱が硬く伸びにくくなってしまっている
・関節包や腱が石灰化を起こして変性状態にある
このような場合、筋肉を使い過ぎているため、筋の付着部が耐え切れず炎症を起こしている状態が多くみられます。
●上腕二頭筋腱または周辺の筋や腱が委縮し関節の可動域が狭くなっている場合が多いので、その場合は関節に矯正を行い、関節可動域の拡大を行ってまいります。
●炎症や損傷部位の修復のために、微弱通電+アイシングを行います。
●状態により、お灸やテーピングなど必要なこともあります。
初診料:1000円 最終治療日より、3か月を経過しますと初診に戻ります。
ぶつけてしまい腫れてきた
階段を踏み外して足首を捻って痛みが強い
覚えがないのに、膝から痛みが出て歩けないなど
急な痛みの応急的な治療は大切です。
外反母趾は、立っているときや動くときのパワーロスになります。肩こり腰痛、脊椎の側弯にも影響が深いです。
身体の変形は誰でもあります。たとえば巻き爪は痛いですよね。爪が皮膚に食い込んで化膿します。
「仕方がない」とあきらめないでください。
ちょっとした工夫で良くなりますので、ご相談ください。
初診料:1000円 最終治療日より、3か月を経過しますと初診に戻ります
メニュー内容
・温灸:筋肉の硬結がみられる部分へ・状態に応じて微弱電気またはアイシング
・全身ほぐし(平ベッド使用)
・股関節や背中へのストレッチ(アプローチベッド使用)
※状態に応じて治療時間の変動はあります。
神経の流れや血液の流れは正常であればパーフェクトな状態です。
しかし、何らかの理由で、血管の圧迫や坐骨神経への圧迫があればどうなるでしょうか。
血行障害は栄養が体の隅々まで行き渡らなくなります。
神経症状も困ります。
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